北海道の山巡り、旅の記録

北海道の山や旅の写真を載せて、思いついたことを綴ってます。

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この冬はキャンプは八剣山ワイナリー焚火キャンプ場ばかり行っています。
このキャンプ場は八剣山や豊平山、盤の沢山など南区の山々が見えるのですが
実はすぐ近くに札幌岳があるのに、いつも西側に雲がかかって見られませんでした。 

それが先日、ようやく快晴に恵まれついに札幌岳が姿を現しました。
正面から見てもカッコいい山ですが横から見てもカッコいい。

ちなみにうちの近所の陸橋から見た札幌岳がこちら↓
なんとも言えない風格がありますよね。
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一応、前日に撮った八剣山も載せときます。
前日はずっと雪が降っていて、頂はおどろおどろしい感じでした。
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ということで、今年は南区の山ばかりですね。

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昨年のことになりますが
先月、札幌市南区の八剣山のふもとにあるキャンプ場に行きました。

八剣山は標高は498メートルと高くないですが
山頂にそびえたつ岩峰は本当に立派で
行った日は雪も積もっていて険しさが増していました。
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八剣山は山の形からとても目立ちますが
南区って他にも変わった形の山が多いですよね。

特に目立つのが藤野にあるひょっこり飛び出した三角錐の山。
豊平山(662m)という山でキャンプ場からもよく見えました。
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更にキャンプ場からもう1つ目立つ山が見えました。
盤の沢山(940m)と思われます。
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写真はないですが藤野には藤野富士や豊見山など
傾斜のある目立つ山がいくつかあります。

このあたりの地形を調べてみたら
八剣山は火山活動で出来た山だそう!?
また、南区は石切り場が多いですが、それらの石は支笏湖の火砕流で出来たそうです。
やはり、火山活動の影響があった地形なんですねー。

詳しくはリンクをご覧ください。

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あけましておめでとうございます。
2023年になりました。
今年も山や旅の写真をどんどん載せていこうと思います。

今年の第一号は昨年末に撮った写真です。
苫小牧に用事で出かけた際に、支笏湖に寄ってみました。
数日前に雪がしっかり積もったようです。

冬の支笏湖と恵庭岳は夏とはまた一味違った静けさと神秘さがありました。9C4AA586-C1E9-4B2F-8D67-57AA5E02B9B4

恵庭岳は雪を被ると
てっぺんの岩肌がよく見えて勇ましい。
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ということで、また千歳・苫小牧近辺を通りかかったら
支笏湖に寄ってみようと思います。

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今日は歩いていたら、余市岳の白い頂が見えたので
これは陸橋に上がらねば!とスマホを持って陸橋に行きました。

画質は悪いですが、一応、記録として載せておきます。

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1つ1つ見ていきましょう。
まず、手稲山。
スキーコースはしっかり真っ白ですね。
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トップに載せた余市岳。
札幌近郊で一番高いだけあって、真っ白になるのが早いですね。
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無意根山は、山の形状が雪が付きにくそうなので、まだ急斜面は禿げ気味?
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向かって左から砥石山、藻岩山、神居岳、烏帽子岳、百松沢山かな?
木々が落葉して地面の雪が見えますね。
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最後は私の大好きな札幌岳。
画質が悪いですが、美しいフォルムは健在。。。
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以上、久々の陸橋写真でした。

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ここ数日、秋晴れが続きましたね。
我が家は赤井川に出かけたんですが、その際に雪景色の山々を見ることが出来ました。
まず、トップの写真は手稲山。
恐らく朝の山頂部は白かったと思いますが、この時間帯はスキーのコースだけ白かったです。
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そして、朝里から赤井川に向かう途中で余市岳も見えました。
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逆光ですが、余市岳は山頂部が白い!
更にドアップ写真。↓
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雪景色の余市岳を見れて満足~

そして、山だけでなく峠の道路脇にも雪がありました。
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尚、銭函あたりを走っているときに、暑寒別岳も見えました。
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毛無山あたりで前日に家の近くの陸橋から見えたピンネシリ、隈根尻山も見えました。
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やっぱり山は白いとかっこいいですね。

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今日は夕方、マンションの廊下を歩いていたらピンネシリが白い?!
そういえば、今朝は三国峠や中山峠も積雪があったそうなので
ピンネシリも積もってるんだ!
と思い、速攻、陸橋に向かいました。
ただし、カメラはちょっと億劫だったのでスマホを持って。
そしたら、白いピンネシリと隈根尻山がバッチリ見えました。(トップの写真)

暑寒別も白かったです。
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一方、手稲山とか無稲山はどうかな?
と札幌方面を見てみましたが・・・
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生憎の曇り空でした。
ただ、既に6日前に手稲山の初冠雪は観測されたそうですね。
平年並みだそう。

結構暖かい日が多かったですが
雪山を見たら一気に冬モードになりました。


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里帰りでは石見銀山の他に
もう1つ石見地方の隠れた名所、有福温泉を観光しました。

有福温泉は石見地方の江津市の山間にある温泉で
2019年に里帰りをした際に初めて行ったのですが
山間に突然、「千と千尋の神隠し」のような温泉街が現れびっくり。

なんでも、飛鳥時代に僧侶により発見された温泉で
万葉歌人・柿本人麻呂が愛した温泉でもあるそうで
とても歴史のあるそうです。
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歴史もさることながら、驚くのはその泉質で
無色透明のため「天然の化粧水」と言われているそうです。
入ったら分かりますが、本当にいいお湯なんです。
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外湯はいくつかありますが、有名なのが温泉街の中心部にある
レトロな建物の「御前湯」。
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撮影はしていませんが温泉の中もレトロな作りになっていました。
外観も内装もフォトジェニックです。
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3年ぶりの有福温泉。
小さな温泉街なのに忘れられなかったので
また来ることが出来て嬉しかったです。

また3年前はシャッターが下りた店が多かったのに
今回、閉まっていたお店がカフェになったり旅館になったり、再生していました。
これも嬉しい。

こんな素晴らしい泉質の温泉、なかなかないので
ぜひ、再生してほしいなあと思いました。

ということで、石見の観光の記録でした。
石見にはこの他に山陰の小京都、津和野があります。
また、津和野の近くには山口県の萩市があり
この2つの街もとても魅力があるようなので、来年はぜひ、行ってみたいです。

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私の実家は島根県出雲市の東の端にあり
東隣の大田市には世界遺産「石見銀山」があります。
石見銀山までは車で40分くらいと近いのですが
実は一度も行ったことがありませんでした。

島根県は東西に長く東の出雲地方と西の石見地方に文化・経済は2分されています。
結果、出雲と石見はあまり交流がないせいか
子供の頃からわざわざ石見地方に行くことは殆どありませんでした。

ですが4年前に姪っ子が石見地方に就職したことから
石見地方に行く機会が増え、行ってみる名所が多い?!
ということを知りました。
そこで、今更ながらこの夏初めて、世界遺産の石見銀山に行ってみました。

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銀山・・・なので観光地は銀山を採掘した坑道だと思ってましたが
坑道はもちろんですが、銀山の麓の江戸時代の街並みも見どころでした。
小さな町並みと思いきや1キロ以上続いていて、その長さにびっくり。
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途中には江戸時代のお代官の住居などがあります。
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途中に観世音寺という古いお寺が高台にあります。
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ここからの眺める街並みが素晴らしい。
屋敷の屋根には石州瓦が使われていますが、その赤瓦が見事です。
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街並みを抜けると、その道は銀山に続いています。
ですが、坂道で3キロくらいあるらしく、今回は断念しました。
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街並みやその周辺にも名所旧跡が色々あるので
ゆっくり見たら丸一日はかかりそうです。
来年また来て、次は坑道などをゆっくり見たいと思います。

尚、街並みの一番奥に「群言堂」という古民家カフェがありました。
私は知らなかったのですが、全国展開をしている有名なお店だとか。
中に入ると、カフェとショップがあり、カフェは満席でした。
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カフェではパフェを食べましたが、8種類の味を楽しめる
本当に美味しいパフェでした。

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予備知識なしで石見銀山に行ったので
想像以上の規模で本当に驚きました。

石見銀山の後は、同じく世界遺産に指定されている温泉津温泉に行きました。
温泉津は銀を運んだ港だそうです。
子供の頃、海水浴で1度行ったような?うろ覚えです。

小さな港町ですが、江戸時代の屋敷跡などもあり街並みは風情があります。
中でも有名なのが、薬師湯というレトロな温泉。
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その隣の洋風なカフェも有名です。
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ここに入りたかったのですが
駐車場に車を止めたら、その駐車場は
薬師湯の隣の温泉津温泉元湯という温泉の場所で
番頭のおばあさんにお誘いを受けたので、そちらに入りました。
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驚くほど熱い温泉でしたが
源泉からわずか1mの温泉だそうで、効いている?感じがしました。

温泉に入った後は、仁多の港近くの料理屋さんで昼食を食べて
この日の観光を終えました。
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家の近くにこんな立派な観光地があるなんて・・・
灯台下暗しとはこのことだなあ、と思った1日でした。

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今年の夏は3年ぶりに島根の実家に里帰りをしました。
島根では、世界遺産の石見銀山や飛鳥時代から続いている有福温泉など
観光地にも足を延ばしました。

北海道の山の写真とは全く関係ないですが
旅の記録として、少しずつ写真を載せていきます。

トップの写真は石見銀山のお寺跡。

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本格的にキャンプをするようになって丸3年になります。
最初はどこでも楽しかったんですが、最近は贅沢?になってきて
行くキャンプ場は厳選するようになりました。

今のところ、お気に入りのキャンプ場は支笏湖のモラップと美笛と
もう1つが日高の沙流川オートキャンプ場です。

モラップと美笛は支笏湖畔の素晴らしいロケーションが魅力ですが
沙流川は美しい木々と芝に囲まれた“緑の癒し”が魅力。
ここの癒しパワーの凄さは、寝泊まりしてみないと分からない感覚かも。

ということで、初夏の沙流川キャンプ場に癒しを求めて行ってきました。
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とにかくこのキャンプ場、木が一杯あるんですよ。それも結構な大木。
植えられた木ではなく原生林なのではないかな…知らんけど。

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そして、敷地内はとっても広く、どこを歩いても緑!緑!緑!
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木が多すぎて薄っすら暗いんですけど、これがまたいいんですよね~。
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夜もいい雰囲気です。
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キャンプ場のすぐ横には沙流川が流れています。
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この日は雨上がりの朝で靄っていて幻想的でした。
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雨のしずくも綺麗です。

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河原の花も生き生きしていました。
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今回、到着時は晴れていましたが、その後は夜中まで雨でした。
でも、キャンプって設営と撤収の時に雨が降らなければ、むしろ雨は楽しいのですよ。
特に今回は、雨で緑が生き生きしていて、いつも以上に癒されました。

帰る頃には日差しも出てきて初夏の爽やかな風景になりました。
テントが乾いて助かりました。
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ということで、しっかり癒されて大満足のキャンプでした。
札幌から274号を通って2時間かかるので、あまり頻繁にはいけませんが
今年はあと2回くらい行きたいな~。
紅葉の頃も素晴らしいですよ。

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荒ぶる支笏湖に退散を余儀なくされたゴールデンウィーク前のキャンプ。
ゴールデンウィークの後、リベンジとばかりに再び支笏湖に行きました。

今回は殆ど風のない支笏湖!
お天気もよくて最高です。
夕方には恵庭岳に沈む綺麗な夕日を見ることが出来ました。
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そして、夜には風は完全に止み、波の音が殆ど聞こえません。
これはもしや・・・明日の支笏湖は鏡面かも?!
と期待して朝起きると・・・

ちょっと意味わかんない?風景が広がっていました。
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逆さ富士ならぬ、逆さ恵庭岳。
更に、逆さ風不死岳、逆さ樽前山も。。。

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支笏湖には何度も来ていますが
ここまでの鏡面は初めてです。
夫と共に写真撮りまくり。
でも、あまりに不思議な風景で構図が難しいです。。。
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ということで、荒ぶる支笏湖のリベンジを無事に果たして大満足でした。

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先日、キャンプをしに支笏湖に行きました。
風が強い日で風速8メートルくらいの予報。
8メートルくらいなら、まあ大丈夫かな?と思いながら向かって現地に到着。
当初はそこそこ、風はありましたが、まだ許容範囲。↓

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むしろ、青い空と恵庭岳をバックに
白い波が綺麗だなーとすら思えました。
しかし、徐々に風は強まって、大分荒ぶってきました。

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その後、風は更に強まって
水しぶきや砂が宙を舞うほどに。。。ぎゃー!
カメラを持っていってましたが、出す気にならず。。。
全部、スマホで撮りました。
その頃の写真がこちら↓

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風不死岳をバックにした写真も。7A329768-94C7-4953-AED7-30BF3F7958B0

支笏湖は湖面が盛り上がって、心なしか高く感じました。
そして、とにかく波の音がすごいです。
夜に聴いたら怖いくらい。。。

結局、テントが吹き飛びそうになったので
泊りの予定をやめて日帰りにしました。
後から調べたら、この頃の最大風速19.6メートルでした?!

ということで、荒ぶる支笏湖でした。

【追記】
気象庁のHPを調べたらこんなデータが・・・
赤丸の日が今回の写真の日です。
観測史上1位の日だったとは。
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尚、6年前の2016年の同じ時期に行った支笏湖。
この時は、本当に穏やかでした。
風不死岳の雪は今年より多いですね。
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以上、色々な表情を見せてくれる支笏湖でした。

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今日は快晴だったので
朝、カメラを持って陸橋に行きました。
少し白っぽいですが、雲がないのでよく見えました。

まず、向かって左が烏帽子岳、右の頂が2つあるのが百沢松山。
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無意根山。雪が少しはげかけてますね。
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余市岳。こちらもほんの少し黒い部分が。
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相変わらずカッコいい札幌岳。
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ゲジゲジ頭の手稲山。
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暑寒別岳も見えました。こっちはまだ雪がたっぷり。
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最後に、今週、また鳥の写真を撮りました。
夫が撮ったシジュウカラ。
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私が撮ったシジュウカラ。
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ということで、春はそこまできていますね。

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先日、ウトナイ湖に行ってきました。
夫とともに、鳥の撮影をしたのですが、あまり鳥はいませんでした。

ですが、夫はシマエナガを撮りました。
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私もシマエナガを撮ったんですが、ピンボケとか後ろ姿とか。。。
まともに撮れたのは、ハシブトガラだけでした。
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ということで、久々の鳥撮影は楽しかったです。

尚、我が家のカメラは夫がNikonのD750、私がD5600でしたが
昨年、ミラーレスのZ50、今年に入ってZ7Ⅱが新たに加わりました。

昨年の帯広の写真はZ50で撮ったものです。


ウトナイ湖の帰りに長沼から札幌近郊から支笏湖方面の山々がよく見えました。
車の中からiPhoneで撮ったものですが載せておきます。

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ついでに・・・2018年の3月下旬に同じところかで、D5600で撮った写真があるので
比較用で載せておきます。

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今年も陸橋に上がって札幌市内の雪解けの様子をうかがってきました。 
お天気がイマイチですが、行ける時に行っておかないと
4月になってしまう・・・ということで。

そして、過去との比較。
まず、昨年2021年の3月14日。
去年は特に雪が少なかったので、今年と比べると全然違いますねー。
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次に、2020年は写真撮ってないので2019年3月3日。
3月初めですけど、今年の今より少ないですね。今年がいかに雪が多いか分かります。
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次は2018年3月21日。割と寒い冬だった記憶がありますが、同じ時期の今と比べたらずっと少ない。
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ということで、今年は雪が多いのを改めて実感。
かつ、まだ降るそうです。

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久々に陸橋からスマホで写真を撮りました。
雪が多いですねー。
陸橋から写真を撮り始めて一番多いかも。

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無意根山も健在です。

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余市岳も健在。いつもよりよく見えたような?
撮る位置の違いでしょうか。

尚、過去の陸橋写真はタグで「陸橋写真」でまとめましたのでよろしかったらどうぞ。

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キャンプの帰り道は快晴で日高山脈が良く見えました。
中でも、十勝幌尻岳から続く山並みの北の方に立派な山が見えていて
多分、芽室岳(1,753m)だろうなあと思いながら眺めていました。

芽室岳は、以前、十勝清水側から見たことがあります。
その時の写真はこちら。↓ めちゃ、かっこいいDSC_0163

今回は十勝清水側からは見えない南斜面を見ているのだと思われます。
南側から見てもカッコいい
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尚、十勝清水側から日高山脈を見たとき、山を特定するのに苦労しましたが
今回もなんとなく予想はつくけど、帰宅してから改めて調べました。

日高山脈って標高差があまりない状態で連なっているので、見分けが難しいです。
カシミールという地図アプリで山全体の地形と写真を見比べて特定しています。
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芽室岳に向かって右の端は剣山、左は帯広岳、その奥に見えるのが妙敷山。
時間があるときに展望図作りたいです。
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ということで、カッコいい芽室岳を堪能出来て幸せでした。

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Nikon Z50

先日、 久々に早朝の山撮影をしました。

場所は帯広にあるスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド。
ここに行った理由は、とあるユーチューバーさんが

このキャンプ場から百名山の幌尻岳が見える

と、仰っていて、動画でもキャンプ場から見える
山の姿をアップされていたから。

しかし・・・

幌尻岳は地上からは殆ど見えるところがなく
唯一見えるのは平取町・・・
と言われていて、わざわざ平取町まで撮影に行ったことがあります。



だから、キャンプ場から見えるってホント???
と疑問を持ちつつも、このユーチューバーさんの言葉を鵜呑みにして
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドに向かったのでした。

着いた日は生憎、曇天で山は見えませんでしたが
帰る日の朝、幌尻岳らしき山がキャンプ場の頭上に姿を現しました。

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更にモルゲンロートも!
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もう、感無量でした。
憧れの幌尻岳のモルゲンロートを撮れるなんて!
私って持ってる、山に愛されている・・・
とドヤ顏状態でした。

しかし・・・キャンプ場を出るとすぐに幌尻岳の全容が明らかに。
そこには秘境の山とは思えない、十勝平野にどっしり鎮座する幌尻岳の姿があったのでした。
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幌尻岳って平取側から3日がかりで登る山って言うけど
これだと帯広側から登ったら日帰りできそうじゃない?
なにか、おかしい・・・


と思って、地図を調べましたら・・・


この山、幌尻岳には違いないのですが、十勝幌尻岳(1,846m)・・・でした。


確かにキャンプ場名にもしっかり山の名前が書いてあるじゃないか
(スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド)

ってことはユーチューバーさん、間違ってたわけ?!
と思い動画を見たら、コメント欄で間違えの指摘があり訂正されていました。

軽々しく信じた自分もバカですが
ユーチューバーさんも、ドヤ顔ちっくに

百名山の幌尻岳(2,052m)が見える( ̄ー+ ̄)

って仰ってましたからねー。
あまりのドヤっぷりに、全く疑うことをしませんでした。

でも、十勝幌尻岳だって羊蹄山並みの標高で
すそ野も大きく立派な山です!

かつ、この日は快晴で雪が積もった日高山脈の山々を
沢山写真に収めることができたので満足です!
その写真は少しずつアップします!
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美瑛旅行2日目の話。
ここからは美瑛旅行の最初の記事と重複しますが
載せたい写真がまだあるので、再度書きます。


美瑛旅行2日目は朝のホテルでのんびりする予定。
前の晩の段階で2日目は相変わらず雲が多い予報だったからです。

ですが朝、4時にふと目が覚めたので
スマホで十勝連峰のライブカメラを見てみたら快晴ではないですか?!

飛び起きて、カメラを持って新栄の丘に向かいました。
到着するとすぐに旭岳から太陽が!
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大好きな十勝岳がバッチリ見える。。。
感動的な夜明けでした。うるうる。。。

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オプタテシケ、美瑛岳、美瑛富士もしっかり見えましたよ。
尚、十勝連峰とは反対方向になりますが、芦別岳も見えました。

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こうして素晴らしい日の出を見ることができたので
大満足でホテルに戻り、朝食を食べてチェックアウト。

この後は再び昨日の丘の撮影ポイントに行きました。
昨日より空が青く雲が少ないのでリベンジ撮影です。
ただ、十勝連峰は日の出後は雲に覆われてしまいました。残念。
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けれど、丘は青空と入道雲でいい感じ。

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なんとか夏空と丘が撮れたので満足して丘を後にしました。

そして、最後の観光でファーム富田に行きました。
ラベンダーの時期は少し過ぎてましたが、遅咲きのラベンダーは満開でした。

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ラベンダーの他にもたくさんのお花が咲いていてきれいでした。

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富良野にはラベンダーの時期に何度も来ていますが
ファーム富田に行ったのは初めて。
そこかしこに座れる場所があって、のんびり楽しむことが出来ました。

ただ、コロナ禍なのですいていると思ったら、意外にも駐車場は一杯。
今でこれだったらコロナ以前は、ものすごい混みようだったでしょうね。

ファーム内を一通り見て回ったら
最後にラベンダーアイスを食べて帰りました。

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以上が美瑛旅行日記でした。
想像以上にお天気に恵まれて有意義な2日間でした。
今度は秋の美瑛を撮りたいですね。

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美瑛撮影旅行1日目の朝食を青い池近くのハンバーガー屋さんで食べた後、
丘に撮影に行きました。
撮影ポイントは、以前、何度か撮影したことがあるポイント。





この丘、お天気が良ければ向こうに十勝岳が見えるのですが
夏は雲が出やすく以前も見えなかったけど、今回も見えないですねー。

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写欲が湧かないので退散。
この日、十勝連峰は雲の中でしたが旭岳はバッチリ見えていました。
そこで、北西の丘は旭岳が見えるので北西の丘方面に行ってみることに。

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北西の丘では旭岳がしっかり見えてました。
でも、丘は日照り続きで緑があまり生き生きしていないし
麦は刈り取られた後で、どうも絵にならず。。。
しかたがないので、旭岳のドアップ観測写真を撮って撮影終了。

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旭岳、まだ雪がありますねー。
今年は残雪が多いそうですよ。

北西の丘の撮影を終えると、日の出公園に移動。
ラベンダーの季節はちょっと終わってますが、かろうじて丘は紫でした。

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日の出公園では、これといった撮影はせず、展望台で休憩。
しばらくするとお腹もすいたので、日の出公園を後にしました。

次は今回の旅の目的の1つだった
歩人というウィンナー屋さんに向かいました。

歩人は以前から大好きなお店なんですが
初夏から秋にかけてしか営業してないので、なかなかタイミング合わず。

しかも今回はコロナ禍で営業自粛気味でしたが
かろうじてお店の庭で、テイクアウトのウインナーを食べることが出来ました。満足、満足。

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ウィンナーを食べ終えると、いい感じにチェックインの時間がきたので
予約してあったコテージに向かいました。

コテージは撮影ポイントの近くで探しまして
新栄の丘のすぐ近くにあるココ・リールという一棟貸し切りのコテージにしました。

コテージの庭からも美瑛の丘が見えていました。
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コテージは本当に素敵でゆっくりくつろげました。

翌日は、当初は朝から新栄の丘で撮影のつもりでしたが
雲が多い予報で無理そうなので、朝はコテージでのんびりすることに。。。

ベットに入るとすぐに眠りにつきました。



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美瑛への撮影旅行、初日は家を午前2時頃に出て青い池に向かいました。

いつもの写真撮影では夜中に出発してまだ薄暗いうちに撮影ポイントに到着し
ブルーアワーの頃には撮影開始・・・
というパターンなのですが、今回は2時間寝坊。
滝川あたりでブルーアワー、旭川あたりで日の出となりました。

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そして5時ごろに青い池に到着しましたが、青い池は幸いまだ日は出ていませんでした。

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朝霧の池・・・とか期待したけど、霧の気配なし。
しかも、落ち葉が大量に浮いてる。。。
そうこうしてたら、日の出となりました。

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日が出ると雲も消えて青空が水面に映りどんどん鮮やかになっていきました。

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池の奥の方は落ち葉が少なかったので、そちらから撮影。

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青い池って小さな人口の池で、行くたびに小さっ!って思うんですけど
今回久々に行ってみたら、なんとも言えない神秘的な雰囲気が漂っていて
多くの人が惹きつけられるのが分かる気がしました。

尚、この撮影の翌週に、美瑛町の役場の方が池の掃除をされたそうです。
今年は雨が少なくて落ち葉などが例年以上に溜まっていたそう。

 *  *  *

青い池を堪能した後は望岳台に向かいました。
この時、十勝連峰は雲の中。

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でも、望岳台に着いた頃には少し雲が消えて十勝岳の頂も若干見えました。
十勝岳とツーショット。。。のつもりですが、見えてないですね。

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望岳台の駐車場では登山客が次々とやってきて、登っていかれました。
そんな中、私たちは椅子を出してコーヒーを飲んでいました。
登山客の方に「登山ですか?」と聞かれたので「いえ、ピクニックです」と答えておきました。

下は十勝岳の登山道。溶岩の道だわーって感じ。

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この後、十勝岳温泉に行って、美瑛や富良野側の写真を撮りました。

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 *  *  *

この頃はまだ8時前くらいなんですが、既に暑いし眠いしでグッタリ。。。
青い池近くの道の駅の駐車場で仮眠をして、道の駅にあるハンバーガー屋さんで朝食を食べました。

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このハンバーガー1300円くらい?
お肉が上等だな~っていう味で、美味しゅうございました。

そして、この後は1日目の丘の撮影がスタート。

 *  *  *

ご参考:以前、望岳台と十勝岳温泉に行ったときの写真です。



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先月、美瑛に撮影旅行に行きました。
美瑛に行くのは1年半ぶり。
そして、写真撮影でわざわざ出かけるのも1年半ぶり。

最近はもっぱらキャンプに行くようになり
当初は写真撮影とキャンプを一緒にしようと思ってましたが
この2つ、心のスタンスが違い過ぎて両立しないことが徐々に分かりました。

ですので、写真撮影をするなら車中泊か、どこかに宿泊ということで
今回、美瑛に宿を取りまして写真撮影に挑みました。
宿は新栄の丘のすぐ近く。
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宿を決めるということは、お天気は運任せるしかありません。
実は1日目は結構雲が多くて、十勝連峰は雲の中だし、
丘も太陽の光があまり当たらず、いい写真が撮れませんでした。
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そして夕方、宿に着くと暑さと早朝からの撮影で一気に疲れが。。。
夜に新栄の丘に星空を撮影するプランもあったんですが、疲れと雲が多いので諦めて就寝。

一応、寝る前に2日目の計画を立てるべく、翌朝の天気も調べましたが相変わらず雲の多い予報。
恐らく十勝連峰は見えないだろうと朝の撮影は諦め眠りにつきました。

ところが・・・
翌朝4時。ふと目が覚めて、十勝連峰のライブカメラをみたらなんと快晴!!
慌てて、新栄の丘に向かいました。
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丘に着くと、既にカメラをスタンバイしている人たちが5人くらい。
旭岳から朝日が昇るところでした。
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十勝岳もくっきり。
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やがて、十勝連峰にも朝日があたり始め、丘と噴煙が日に照らされます。
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オプタテシケの印象的なシルエットもくっきり見えます。
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日の出から20分もすると、美瑛の丘が日に照らされて輝きだしました。
美しかったな~。
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実は1日目も、日の出の頃には美瑛に到着し、十勝岳の望岳台にも行ったのですが
十勝連峰は一瞬頂が見えただけで、あとはずっと雲の中。

ですので、まさか2日目にこんな素晴らしい
十勝連峰を撮れるとは思いもよらず、本当に感激でした。

尚、1日目は丘の他に青い池に行ったり、望岳台に行ったり、日の出公園に行ったり
色々写真撮影をしています。
また2日目はお天気に恵まれ、夏らしい丘の写真が沢山撮れました。

ですので、ぼちぼちアップしていきます。

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先日、日高町に行きました。
日高町って海に面している部分と山間部と繋がってないんですね?!
海に面している方はもともと門別町だったのが市町村合併で日高町になったそう。

それで、先日行った日高町は山間部の方でした。
写真は沙流川とその向こうにある山は特に名前はありません。標高600mくらい。
iPhoneで撮りました。

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札幌から日勝峠に向かって274号線を上がっていくと
穂別ダムを過ぎた峠を越えたあたりから、日高の雰囲気?になります。
山の形が違うんですよね。なんだか雄大な感じに。。。

日高山脈はプレートがめくれあがって?できた山脈
だそうで、世界的にも珍しいのだとか。

日高町には日高山脈博物館というのがあるのですが
行った日はコロナで休館でした。残念。
また機会があったら行ってみようと思います。

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今年の北海道の春は寒いですね。
6月に入ったので、もう無意根山の雪は殆どないかと思ったらまだ結構白い!
ということで、久々に近所の陸橋に上がって写真を撮りました。

余市岳もまだ白いですよ。
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札幌岳は、ちょこっとだけ残ってました。
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特急列車が来たので、無意根山と一緒にパシャリ。
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ということで、もうしばらく白い頂を楽しめそうです。

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最近、寒いですよね。
今週、知床では積雪があったよう。
当然、北海道の山々も積雪があったようですが
なんとその翌日、白く輝く暑寒別岳を写真に収めることが出来ました。

暑寒別岳って、十勝連峰や旭岳のようにわざわざ写真を撮りに行く機会がなく
深川や滝川を通る度に、いつか写真に収められたらいいな~と思ってんです。

そこで、撮影ポイントだけは決めてタイミングを見計らっていたら
今週、滝川に行く機会があったので、ここぞとばかりにカメラを持参。
幸いお天気に恵まれ、更に5月半ばなのに真っ白な暑寒別岳を撮ることが出来ました。

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ピンネシリ、隈根尻山もきれいでした。
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ドアップ!
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次に撮影ポイントを変えて。。。再び暑寒別岳。
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これ、群別岳かな~?
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ここでも、暑寒別岳のドアップ!
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そして、再びピンネシリ。
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ピンネシリもドアップ!
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ついでに隈根尻山もドアップ!
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ということで、念願が叶って満足でした。

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今朝は外に出たら、雲一つな青空に白い暑寒別の山々がクッキリ!
昨日は札幌市内でも雪が降りましたが、お陰で山は白は冬並みに真っ白!

これは写真に収めなくては?!
と、一眼レフを持って近所の陸橋に行きました。

まずは暑寒別岳↓
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ピンネシリ。
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続いて札幌市内の山々。

北から手稲山。てっぺんがゲジゲジちっく。
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向かって左が余市岳。右は白井岳?
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百松沢山。
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無意根山。チラッって見てる感。。。
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札幌岳。相変わらずかっこいい。。。
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以上、久々の一眼レフの山写真でした。
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昨日、2021年3月20日に陸橋に上がって写真を撮りました。↑ 
そして、iPhoneを見ていたら2020年の3月21日の写真が出てきました。↓

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2020年と2021年の雪解け具合、殆ど同じですね。

一方で、2018年3月21日はこちら↓。3月下旬ですが結構、雪が残ってますよね。

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やっぱり、今年も雪解けは早いんだな~。

尚、我が家にとって3月20日は6年前に娘が大学受験で本州の大学に合格をした日、
また、2019年の3月21日は娘が卒業で引越すために手伝いで本州に向かった日でして
お陰で、この時期は色々な思い出が湧き上がってきます。

で、それとは全く関係ないけど
この時期に定点観測的に陸橋に上って写真を撮るのも、毎年恒例にしたいと思います。

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2017年10月は毎週のように撮影に出かけましたが、その後はお天気や予定が合わなくて、12月に入りようやく休みの日の晴れた日に支笏湖に行きました。この日は支笏湖で恵庭岳を撮影し、その後苫小牧に行って樽前山を撮りました。いずれも雪雲がかかって鮮明には撮れませんでした。

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久々に家の近くの陸橋に上がってiPhoneで写真を撮りました。
2018年、2019年の3月にも陸橋の写真をアップしているので比較のため。

2020年は写欲ダウンで何も撮ってませんが、恐らく今年より雪解けは早かったと思います。

2019年も雪が少なかったですね。
2019年3月3日。3月初めにして既に雪解け感が。。。
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2018年は雪が多かったし寒かった記憶があります。
2018年3月21日はこちら。3月下旬ですが結構、雪が残ってますよね。
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ということで、久々の陸橋からの写真でした。

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2017年の10月の週末は毎週晴天でしたので、美瑛に行った翌週は道東まで撮影に出かけました。夜中に道東に向かいサロマ湖で朝日を撮影して、その後は知床まで足を延ばしました。知床連山(羅臼岳)と斜里岳を撮りたいと思って出かけましたが、どちらも微妙に頂に雲がかかっていて全景は収められず。ちょっと悔しさの残る遠征でした。

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シューパロ湖で夕張岳を撮った翌週、今度は美瑛に撮影に行きました。2017年の10月は毎週末お天気に恵まれ、今日撮影に行かなくていつ行くの?って感じでした。この日の朝の撮影ポイントは「五稜の丘」という旭川寄りの少しマイナーな場所。大雪山系が一望できましたが、十勝連峰は少し遠くて山の撮影としては中途半端な感じでした。日の出の後は美瑛の色々な場所から十勝連峰を撮影しました。丁度、十勝連峰が冠雪していて秋の丘とのコントラストがとてもきれいでした。

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