カメラの背後からの写真ってリアリティ増しますね
前回、夕張岳を撮影したカメラの背後からiPhoneで撮った写真載せましたが
カメラの背後って実際の現場の様子が分かるから
リアリティが増すというのはありますね。
そこで、いくつかそんな写真があったなあ・・・
と思って探してみたので、ご紹介します。
上は昨年5月に愛別岳を撮影する夫を車の中からiPhoneで撮った写真。
夫が立っていることで逆に愛別岳の雄大さが伝わるような。
下は昨年10月の三国峠です。
こちらも三国峠から見える景色の雄大さ
雲海と空の美しさがリアリティを持って伝わりますね。NikonD5600
最後に、以前載せた写真ですけど十勝岳温泉から撮った美瑛の雲海。
こちらも人がいることが雲海の迫力が出てる気がします。NikonD5600
ということで、これからは写真撮影と同時に
カメラの背後からの写真をiPhoneで撮るようにしてみようと思います。
朝焼けの後
朝焼けとシルエット
愛おしい山
ひゃ~!生き返る~!
久々に見えた山々
お天気がイマイチなので
毎日梅雨のようなお天気ですね。。。
家の近所からお天気がいいと手稲山や見えるのですが
最近は手稲山がスッキリ見える日が殆どないです。
こんな状態なので、山巡りも全然行っていません。
代りに、近所の森林公園で鳥を撮りに行く機会が増えました。(撮るのは夫)
上の写真はキビタキ。口ばしを上に上げて歌いまくってました。
下はエゾフクロウ?の子供。
なんと駐車場の横の木に親子で5羽いましたよ。
家族で木々を移動してまして、そのあとを長いレンズを持った人たちも移動。
我が家はたまたまたこの場に遭遇したのですが
事前に目撃情報があったようで皆さま、事前にスタンバイされてました。
それにしても駐車場でフクロウの親子が見れるなんてビックリでした。
最後に、旭川の空港の近くでとった鷲?鷹?
調べたら、タカとワシって同じ仲間で大きさの違いで分けているそうです。
ただ、尾の形が扇型に広がってるのタカ、直線的なのがワシ・・・という見分け方があって
それでいくと、これはワシ?翼の先の羽のヒラヒラ感がカッコいい。
ということで、お天気がずっとイマイチなので
鳥写真まだ続きます。
*前にご紹介した鳥の写真、コアカゲラじゃなくてオオアカゲラだったっぽいです。
NikonD750
頂シリーズ:ニペソツ山
頂シリーズ:十勝岳
十勝岳と天の川
久々の山の写真です。
望岳台で一夜を明かした夜、
望岳台から十勝岳をバックに天の川を撮りました。(夫が)
夫はこの写真はあまり気に入ってないようですが
私は大好きな十勝岳と天の川のコラボなんて夢のよう!
と、写真撮影中の夫の横で狂喜乱舞しておりました。
それにしても、望岳台の駐車場は一晩中、
登山する人たちが行きかっていて賑やかでしたよ~。
十勝岳って人気者ですねー。
NikonD750
天人峡
山じゃなくて飛行機の写真
山じゃなくて鳥の写真
最近、お休みの日にお天気がイマイチなのと
山の雪がなくなってきたので、ちょっとテンション下がり気味。
そんな中、この春に400ミリの望遠レンズを買ったので
鳥を撮ってみよう!ということになり、野幌森林公園に出かけました。
写真は全て夫の撮影。私はハナホジ。。。
上の写真はオオアカゲラの子供・・・と思われます。
自分で餌をとらずに食べさせてもらってました。
親子のツーショットはこちら。↓
親の頭は赤いんですね。でも、頭が赤いのは雄だけだそうで、つまりお父さん?
後ろで子供が「ご飯、まだ~?」って言ってそう。
こちら↓はゴジュウカラ。
シジュウカラって知ってるけど、ゴジュウってのもあるんだー。
まあ、新緑の美しいこと。
そして、森林の苔むした空気感がとっても良かったです。
ケルンと美瑛岳
十勝岳温泉からの雲海と十勝連峰
先週、十勝岳の望岳台で天の川を撮るために一夜明かしました。
朝になると望岳台は霧の中。。。これは雲海が出てるかも?!ってことで
望岳台より350m標高の高い標高1,280mの十勝岳温泉に行ってみました。
すると、すごい雲海!
カメラを構えた方々も5人くらいおられました。
そして、反対側の山側を見ると朝日に照らされる十勝連峰の峰々。。。
向かって左端が三峰山(1,830m)、右の朝日に照らされているのが富良野岳(1,912m)。
こちらの朝日に照らされてるのは上ホロカメットク山(1,920m)と
その下は安政火口です。
十勝岳温泉・・・標高高いだけあって見どころ多かったです。
尚、望岳台では天の川と十勝岳を夫が無事に?写真に収めました。
それは、また後程。
NikonD5600
芝桜と羊蹄山
先週は羊蹄山を撮りに倶知安に行きました。
丁度、芝桜のシーズンで、芝桜で有名な三島さんの芝桜庭園に行って
雪の残る羊蹄山と芝桜と菜の花を写真に収めることが出来ました。
シーズン真っ盛りですので観光客の方が結構おられましたが
この写真だけラッキーなことに人が誰もいないタイミングで撮れました。
地味な山写真の多い当ブログには珍く鮮やかな山写真です。
NikonD5600
愛別岳と天の川のコラボ
久々の羊蹄山
グレートトラバースで名前が分かった山
雄大なお二方
三国峠から望む、ウペペサンケ山(1,848m)と二ぺソツ山(2,013m)。
このお二方?いつ見ても雄大だけど、この時はいつにも増して雄大に見えました。
山って雪のある白い山肌に横から朝日が当たる時が
一番かっこよく見える気がするこの頃。
まさにそのタイミングでお二方?を撮れて満足、満足。
NikonD5600
芽室岳ってカッコイイ!
十勝平野から見える日高の山々
日本最後の秘境
悩ましい山
富良野の南側に位置する芦別岳(1,726 m)って私にとっては悩ましい山で、
険しい山肌を持つ美しい山だけど、北側にある十勝連峰の魅力にはちょっと劣る。。。
お陰で三笠経由で富良野に入ると、南の芦別岳を見たいと思いつつ
目の前には北側の十勝連峰が見えるので、ついつい北に向かってしまい
いつまでたっても芦別岳を撮る機会がないのです。
そこで今回はそんな迷いを断ち切って富良野の南の占冠から北上し
芦別岳のみを狙って富良野に入りました。
結果、念願の白い岩肌に朝日が当たる芦別岳の雄姿をゲット。
雪があるうちに撮れて良かった。。。
NikonD5600
おまけ:先月、十勝連峰を撮りに行ったときに遥か南の空にうっすら見えた芦別岳。カッコイイ。
PM2.5の朝
日本とは思えぬ風景
ド迫力
荘厳な十勝連峰
久々に夫の写真in支笏湖
十勝岳祭り
浮き上がらせる2
過去記事で暑寒別岳を「かすみ除去」機能を使って
無理矢理浮き上がらせたけど、暑寒別岳の隣に
左:神威尻山(947m)、右:ピンネシリ(1,100m)も見えたので
こちらも浮き上がらせた。
ピンネシリは新十津川の田園地帯から撮ると絵になるみたい。
この春、撮れるかな~。
NikonD5600